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世界遺産 日光の社寺巡り (日光山輪王寺大猷院)
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作成日時 : 2008/07/04 10:20
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『日光山輪王寺大猷院』
徳川3代将軍家光の廟所。
大猷院は家光の法名です。
先祖である家康公の廟所(東照宮)をしのいではならない
死後も家康公の傍で仕えたいとという家光公の遺言によって、
鬼門の方角にもかかわらず本殿は東照宮の方を向いています。
彩色・彫刻は、控え目で規模も小さく造られましたが
豪華な装飾が施されています。
仁王門
仁王門の左右には「金剛力士像」
密迹金剛(みつしゃくこんごう)と那羅延金剛(ならえんこんごう)の仁王像がまつられています。
プチ学
仁王像の口が【阿(あ)】【吽(うん)】なのは、物事には全て始めと終わりがあることを表しています。
手の構えの意味は、悪い心をいましめ、良い心を激励しているのだそうです。
二天門
日光山内でいちばん大きいとされている二天門。
門の上部には、後水尾(ごみずのお)天皇の筆による「大猷院-たいゆういん-」の額が掲げられています。
正面に、四天王の持国天(じこくてん)と、あまのじゃくを踏みつけた広目天(こうもくてん)の二天をまつっています。ことから、二天門と呼ばれています。
背面には、赤い雷神と青い風神をまつっています。
雷神がまつられていることから雷門(かみなりもん)とも呼ばれています。
プチ学
雷神の手の指が3本なのは、過去・現在・未来を表します。
風神の手の指が4本なのは東西南北を表しています。
風神・雷神とも足の指が2本なのは天と地を表しているからだそうですよ。
夜叉門
4体の夜叉がまつられていることから夜叉門と呼ばれます。
「毘陀羅(びだら)」「阿跋摩羅(あばつまら)」「犍陀羅(けんだら)」「烏摩勒伽(うまろきゃ)」の四夜叉。
毘陀羅(びだら) 正面向かって左を守る。朱雀(南)。ボディは赤。
阿跋摩羅(あばつまら) 正面向かって右を守る。(東)。ボディは緑。
犍陀羅(けんだら) 背面向かって右を守る。白虎(西)。ボディは白。
烏摩勒伽(うまろきゃ) 背面向かって左を守る。(北)ボディは青。
牡丹唐草(ぼたんからくさ)の彫刻で飾られていることから、牡丹門ともいわれています。
大猷院廟 拝殿内部
大猷院廟(たいゆういんびょう)は、徳川3代将軍家光公の墓所です。
金箔が施され,装飾・美術品が美しかった。
拝殿の中では、お坊さんが、大猷院のことや拝殿の装飾、美術品について説明してくれます。
神 社 名 日光山輪王寺大猷院
住 所 日光市山内2300 輪王寺・大猷院
T E L 0288-54-0531
御 朱 印 あり
日光世界遺産社寺巡り、楽しかった〜
全ての社寺の、細やかな装飾の素晴しさや、東照宮ができるまでの歴史と
奥深いねぇ
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